同志社大学ラグビー部の挑戦と関東の壁「関西の雄!楕円球の神様」

2019年1月12日の第55回全国大学ラグビーフットボール選手権大会決勝戦では、平成最後の大学王者の称号を、明治大学が手にしました(22大会ぶり13回目)。
一方、第21回全国大学ラグビーフットボール選手権大会、同志社大学の3連覇以来の大学王者を目指した天理大学は惜しくも準優勝に終わりました。

準決勝で王者帝京大学を撃破し、悲願の大学王者まであと一歩までのところまで来ましたが、あと一歩が届きませんでした。
関西の大学が大学王者になることがいかに難しいことなのか、改めて思い知らされました。

今回ご紹介する動画は、「楕円球の神様」という関西ローカルで放送された番組です。
のちに日本代表としてワールドカップでも活躍するスタンドオフ、大西将太郎キャプテン率いる同志社大学ラグビー部が、大学王者を目指し、第37回全国大学ラグビーフットボール選手権大会に挑む姿を取り上げた番組です。

高校ラグビーで言うところの「花園」、高校野球で言うところの「甲子園」、これらに匹敵する「大学ラグビー選手権」に掛けるラガーマンを実録したこの動画は、非常に熱いものを感じずには見られません。

お正月の風物詩である「箱根駅伝」に挑む大学やそこに在籍する選手を追ったドキュメンタリーなどは数多くTVでも紹介されます。
近年で言えば「青山学院大学」については、原監督を始め有力選手を追った番組を見ない年はないくらい、毎年放映されていますが大学ラグビーを追った番組は中々目にすることはありません。

この番組は、数少ない大学ラグビーを追ったドキュメンタリーとなっていますので、ラグビーに掛けた熱い男たちのドラマをとくとご覧ください!!

「楕円球の神様No1」

楕円球の神様No1

大西将太郎キャプテンの大学王者に懸ける想い。
また、全国大学ラグビーフットボール選手権大会まで、大学ラグビー部がどのような練習や練習試合を行っているかを知ることができる動画です。
関東学院大学が大きな壁として君臨していた時代、大西将太郎キャプテンが「打倒!関東」を目標にチームを鼓舞し、導いていく姿には、大学スポーツという枠を超えた、責任感や使命感を感じさせられます。

「楕円球の神様No2」

楕円球の神様No2

関西大学ラグビーAリーグが始まり、本格的なラグビーシーズンが到来。
関西大学ラグビーAリーグを圧倒的な強さで制し、いざ、全国大学ラグビーフットボール選手権大会に挑む同志社大学ですが、主力に負傷者が続出し、満身創痍で関東の壁に挑むことになります。
動画の前半には、同志社大学ラグビー部員の寮での食事風景が流れますが、現在、多くの大学で採用されている「S&C(ストレングス&コンディション)」による、体調管理プログラムが取り入れられる以前の、昔ながらの食事風景が時代の流れを感じさせます。
また、動画の後半に、同志社大学OB、平尾誠二氏のコメントがありますが、今年の天理大学にも言われていたように、競った展開や劣勢の展開で、本来の力が発揮できるか?
大学王者に挑む、関西王者の永遠の課題とも言えます。

「楕円球の神様No3」

楕円球の神様No3

第37回全国大学ラグビーフットボール選手権大会準決勝、関東学院大学戦に挑む同志社大学。
平尾誠二氏のコメントにあった、競った展開、劣勢の展開での精神的な焦り、同志社フィフティーンがこれまでの試合では、経験しなかったプレッシャーが押し寄せてきます。
関西の大学が、大学王者の称号を手に入れることがいかに難しいことなのか。
大西将太郎キャプテン率いる同志社大学ラグビー部の、大学王者への本気のチャレンジが胸を熱くします。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
熱い男たちをまとめる最も熱い男・大西キャプテン。
ラグビーに掛ける思いは、一番熱くみなぎっているのですが一方でキャプテンとしてチームを率いるために、冷静に、クールにチームを鼓舞していく姿は、本当に素晴らしいの一言です。

ラグビーには、こんな熱い物語が数多くあります。
ぜひこれを機会に、ラグビーの魅力を感じてもらえたら嬉しいです。

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