ラグビーワールドカップ日本決勝トーナメント進出!戦い方どう戦う?

ラグビーワールドカップ日本代表が予選突破。決勝トーナメント進出。

初のラグビーワールドカップ開催に沸く日本列島ですが、さらに盛り上がる状況となってきました!

そうです!!やってくれました、日本代表!!

前回大会に日本代表チームが起こして注目された「ジャイアントキリング(世紀の番狂わせ)」が、今大会でも起きたのです!

世界ランキング2位の強豪アイルランド代表に勝ちました!!

ロシア・アイルランド・サモア・スコットランドに4連勝でプールAのトップで決勝トーナメントに進んだ日本代表。
予選リーグ最大の難所、世界ランキング9位の強豪スコットランド戦を乗り切ったラグビー日本代表チーム。

悲願の8強となって決勝トーナメントへ進出し、どう戦うのか?と戦い方が注目されています。

そんな日本代表の決勝トーナメントの戦い方のカギを検証してみましょう!!

ラグビーワールドカップ日本代表の戦い方。どう戦う?

期待以上の戦い方で予選リーグを戦っているラグビー日本代表チームですが、一発勝負となる決勝トーナメントはどのように戦っていくべきか!?

予選リーグで日本チームの強さは世界が認める状況になっていますので、各国がマークしてくることは間違いありません。

そんな中、日本代表チームは次のように戦っていくべきでしょう。
・走りまわってボールをキープし続ける。
・怖がらずにタックルし続ける。
・相手の反則を誘いだす。

この3点です。

世界一の運動量

「世界一の練習量」と言われることをしてきた日本代表チーム。

試合終了のホイッスルまで運動量が落ちない日本チームの体力を武器に、とにかく動いて動いて動きまくるラグビーをすることで、体力が落ちてくる後半に得点のチャンスは必ず回ってきます!

アイルランド戦では、後半体力が残っていない相手チームが選んだ戦術が「試合を止める」だった。

得点で負けているアイルランドは、自陣のゴールライン直前まで日本チームにボールを持ち込まれたが、日本チームの反則でマイボールに。

自陣の一番深いところではあるが、ここからトライを奪いにいけば逆転も望めるにもかかわらず、アイルランドチームが選んだのは、ボールを蹴り出して「試合を止める」ことだった。

もう、敵陣ゴールまでボールを運ぶ体力は残っていなかったのだ。

また、サモア戦では後半のロスタイムを3分も経過した試合終了寸前の時間帯に、日本チームはゴールラインまで5mの距離でスクラムのチャンス!

体重やパワーで負けているサモアのスクラムを全力で押し、サモア代表を圧倒。

そして最後は、松島幸太朗が左隅にトライ。

これらの日本チームの運動量は、世界のどのチームにも負けない。

世界一だ!

タックルのテクニック

「世界一の練習量」は、タックルでも成果が出ている。

体格で劣る日本代表チームだが、世界の大男たちを見事に止めている。
それは、タックルのテクニックを知っているからだ。

まともにあたれば確実に当たり負けする体格差を、テクニックで補い確実に仕留めている。

突進を許さないのが日本代表チームの強さだ。

田村優は得点ランキングトップ!

ラグビー日本代表の田村優(30)選手は、今大会絶好調で大会の得点ランキングのトップの40点。

このように、相手が反則してくれば田村が確実に得点につなげる。
相手陣内でペナルティを得られれば、得点を積み上げられるのが今の日本代表チームなのだ。

ちなみに2位は、ニュージーランド代表モウンガ選手で26得点だ。

決勝トーナメントの戦い方のまとめ

「世界一の練習量」は、確実に結果に結びついてる。

小柄な日本人が、運動量とテクニックで世界の大男たちを負かしていく姿には、本当に感動をします。

日本代表チームの戦績は、奇跡(きせき)」ではない。
これまでの、軌跡(きせき)」が現れているのだ。 

あるぞ!トップ3!!
ラグビー日本代表チームを世界の強豪国と言わしめようじゃないか!

⇒⇒最新のラグビー世界ランキングはこちら。

ラグビーワールドカップ日本代表が決勝トーナメントへの軌跡!

大会開催前から、ラグビー日本代表が強くなったと評判にはなっていましたが、予選リーグをここまですばらしい結果で戦っていくとは、正直、思っていませんでした。

大会直前に世界ランキング1位(現在は4位)の強豪アイルランド、宿敵のスコットランド、パワーで圧倒するサモアと決して楽に勝てないチームがひしめくプールAにあって、この結果は本当にすばらしいです!

では、これまでの予選リーグの戦い方を振り返ってみましょう。

第1戦:日本30 - ロシア10(開幕戦)

9/20に開催した「ラグビーワールドカップ2019日本大会」の初戦で、我らが日本代表チームは、ロシア代表に30-10で圧勝し、好スタートを切りました。

初の自国開催であり、超満員のサポーターが詰めかけ大盛り上がりとなったラグビーワールドカップ2019日本大会のオープニングゲームとあって、選手たちはかなり緊張していた。

体がガチガチになっていたのか、開始早々のキックでボールをうまくキャッチ出ず落球を上手く取られてしまい、いきなりトライを奪われる最悪のスタートとなった日本代表チームだった。

しかし、これでスイッチが入ったのかその後は、終始日本チームのペースで試合を運び終わってみれば、30-10の圧勝で、初戦を突破した。

第2戦:日本19 - アイルランド12(ジャイアントキリング)

続く第2戦の相手は、世界ランキング2位のアイルランドが相手だった。 世界中の誰もが、アイルランド有利として試合を見守った。

しかし様子は違っていた・・・。

アイルランドが優勢に試合を進めるものの、世界ランキング2位のチームとして日本代表チームを圧倒している感じは無い。

いや、アイルランドが圧倒できていないのではない!
日本代表チームが、押しているのだ!!

前半を、9-12と3点差のビハインドで折り返した日本チームに悲壮感は全くない。
むしろ、勝っているかのような雰囲気でロッカールームに引き上げる日本代表。

ひょっとしたら、勝てるかも・・・。

後半は、日本チームが圧倒的に試合を支配し優位にゲームをコントロールした。
後半18分、途中出場の福岡堅樹選手が逆転のトライを決めた。

そして、31分には田村優選手がペナルティーゴールを決め、リードを7点に広げた。

その後アイルランドの攻撃をしのぎ、ノーサイド。

「ジャイアント・キリング」は、今大会でも起きた!!
日本代表が、2大会続けて「世紀の番狂わせ」をやってのけた!

第3戦:日本38 - サモア19(3連勝)

世界ランキング4位(大会直前には1位)の優勝候補であるアイルランド代表に勝ち、ジャイアントキリングを起こして波に乗るラグビー日本代表チームは、3連勝を掛けてサモア戦に挑んだ。

結果は、ホイッスルが鳴れば試合終了となるロスタイム中にボーナスポイント獲得につながるトライを挙げ、劇的な勝利を飾った! その健闘を称え、なんと!安倍首相までもが、祝福のツイートを発表! https://twitter.com/AbeShinzo/status/1180459879686791173

この試合で4トライを挙げ、ボーナスポイント1点を含む「勝点5」をゲット! 優勝候補のアイルランドを抑え、無傷の予選リーグ(プールA)首位を独走。

第4戦:日本28 - スコットランド21(4戦全勝)

日本代表は強かった!!決勝トーナメント初進出!!

スピード、技術、パワーで宿敵スコットランドを圧倒しての快勝だった!

前半だけで3トライを奪い圧倒的優位な状況で試合を進めた日本代表。
後半は、本領発揮とばかりにスコットランドに押される展開が多くあったが、日本代表チームは焦らなかった。

確実に攻撃の芽を摘み、世界でも有数なスコットランドのパワーにも決して負けずに押し切った。

予選リーグは、日本とアイルランドの首位争い

予選リーグ後半戦の対戦相手は?

1週間後の予選リーグ第3戦は、世界ランキングでは格下の「サモア」、予選リーグの最終戦は、世界ランキング8位の上位国「スコットランド」との試合を控えている日本代表チーム。

その戦い方は?

この2戦を、1勝1敗でいけば、予選リーグ3勝1敗でほぼ決勝トーナメントへの進出は確実だ。

カギは、「スコットランド」戦だ!

アイルランドは強い!完封勝利!!

ラグビー日本代表に負けたアイルランドが、ロシア戦に挑んだ。

大会屈指のプレイヤーであるジョナサン・セクストン(詳しい選手紹介はこちら)がスタメンに復帰し、万全の態勢で勝ちにきた!

その結果、ボーナスポイントが加算されるトライ数4つ以上をクリアーする「4トライ」を達成し、守っては大柄なロシア選手を完璧に抑え込み、失点0の完封試合で2勝目を挙げた。

この結果、勝点のポイント数が11点となり9点の日本代表を抜いて一気にトップに立った。

日本代表は予選後半戦を1勝0敗1分で決勝トーナメント進出!

ラグビー日本代表は残り、サモア戦・スコットランド戦の2試合を残しているが、この戦いは、アイルランドがボーナスポイント付きで勝利したことで、一気に厳しいものになってきた!

前回大会も3勝したにも関わらず予選敗退となり「世界最強の敗者」と言われた原因は、ボーナスポイントが取れなかったからだ。

アイルランドは、1敗しているにも関わらず、毎試合ボーナスポイントを獲得しているため、3ポイント加算してトータル11ポイントとなっている。

各組の1位2位が決勝トーナメントに進出できるが、ぜひ悲願の決勝トーナメントには、首位通過で進みたい!

 

 

⇒⇒対戦相手のキープレーヤーと予選突破には!
⇒⇒大会の有力選手を紹介します。

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