高校ラグビー2019有名選手の進路決定!明治、青学、関学を紹介!

第98回全国高校ラグビーフットボール大会が終了して1ヶ月が過ぎました。
花園を沸かせた高校3年生たちは、次の進路へ向かって準備を始めている事でしょう。

そこで今回は、明治大学、青山学院大学、関西学院大学の各大学へ進学する、高校ラガーマンの気になる進路情報をご紹介します!

22年ぶりの大学日本一に輝いた明治大学2019年度も有望新人が続々入部へ

大学選手権で天理大学を22-17で破り、22年ぶりの大学選手権優勝を果たした明治大学。

大学ラグビー界を代表する伝統校という事もあって、明治大学は高校日本代表クラスの有望な高校ラガーマンが多数入部する事でも知られています。

2019年度にも有望な高校生が、19名入部する事が明治大学ラグビー部のオフィシャルサイトより発表されました。

2019年明治大学スポーツ特別入学試験合格者

【FW】
PR   倉田真 (京都成章)  176cm/105kg
PR   鈴木玲央(黒沢尻北)  184cm/111kg
PR   葛西拓斗(流経大柏)  184cm/105kg(2018年度高校日本代表)
PR/LO/NO8 中村公星(國學院栃木)183cm/107kg
PR/HO 大賀宗志(報徳学園)  176cm/100kg
HO 紀伊遼平(桐蔭学園)  173cm/98kg(2018年度高校日本代表)
LO/FL 吉沢拓海(熊谷工業)  194cm/90kg
LO/FL/NO8 武内慎(石見智翠館)190cm/100kg(2018年度高校日本代表)
FL/NO8 楢崎海人(筑紫)    182cm/92kg(2018年度高校日本代表)
FL/NO8 古庄竜也(春日丘)   186cm/90kg
FL/NO8 脇野倫太朗(深谷)   184cm/92kg

【BK】
SH/WTB/FB/FL/NO8 石田吉平(常翔学園) 165cm/74kg(2018年度高校日本代表)
SH    丸尾祐資(報徳学園) 167cm/65kg
SO/CTB 土肥恵太(秋田工業) 177cm/85kg
SO    齋藤誉哉(桐生第一) 178cm/90kg
CTB/WTB 吉岡汰我(筑紫丘) 173cm/76kg
CTB/WTB 原口虎太郎(東福岡) 176cm/80kg
WTB/CTB 工藤光平(大分舞鶴) 178cm/80kg
WTB/FB 杉本大雅(國學院久我山)176cm/78kg

2019年度も高校日本代表が5名(FW4名・BK1名)を数える強力な顔ぶれとなりました。

明治大学の代名詞ともいえるFWには、強力なフィジカルと優れた走力で花園準優勝に貢献したHO紀伊遼平選手(桐蔭学園)を始め、主将としてチーム初の花園ベスト4進出の原動力となったPR葛西拓斗選手(流経大柏)。

2017年度に続いて2018年度でも高校日本代表に選出されたNO8武内慎選手(石見智翠館)など有望な逸材が顔を揃えました。

BKもユース五輪日本代表で大活躍し、2018年度の高校日本代表にも選出された石田吉平選手(常翔学園)を中心に期待の集まる選手が揃いました。
明治大学の大学選手権連覇に向けて、さらに陣容がパワーアップされそうです。

目指せ25年ぶりの大学選手権出場。青山学院大学には強豪校から注目の選手が入部

ここ5年間の関東大学対抗戦における青山学院大学の成績は

2014年 6位(2勝5敗)
2015年 6位(2勝5敗)
2016年 6位(2勝5敗)
2017年 7位(1勝6敗)
2018年 6位(2勝5敗)

といったように大学選手権出場には今一歩届かない成績が続いています。
とはいえ年々強豪校から有力選手を獲得して青山学院大学のチーム強化は着々と進められています。
2019年度も花園を沸かせた強豪校から注目の選手が青山学院大学に入学する事になりました。
その顔ぶれがラグビー部のオフィシャルサイトで発表されました。

2019年度の特別強化指定推薦および、スポーツに優れた者の推薦入試合格者

【FW】
PR/HO 大城琳(名護) 164cm/82kg
LO 江金海(大阪桐蔭) 186cm/79kg
LO 渡邊元樹(名古屋) 186cm/83kg
FL 金原匡佑(國學院久我山)176cm/87kg

【BK】
SH 宮下賢志(日川) 168cm/73kg
SH 山同光(國學院久我山) 162cm/57kg
SH 金子漢祐(明和県央) 170cm/70kg
SO 鳥居健悟(昌平) 179cm/75kg
CTB 江口直也(京都成章) 176cm/80kg
CTB 田口公暉(桐蔭学園) 180cm/81kg
CTB 小田原廉(桐蔭学園) 171cm/74kg
WTB 大村知意(茗渓学園) 173cm/75kg
FB 金澤春樹(流経大柏) 176cm/90kg
FB 高橋紫苑(石見智翠館)170cm/73kg

花園初優勝を飾った大阪桐蔭からは186cmの長身を誇るLO江金海選手が入部。
ラインアウトなど空中での激しい争奪戦での活躍が期待できそうです。

惜しくも準優勝でしたが花園を沸かせた桐蔭学園からはCTB小田原廉選手とCTB田口公暉選手が入部。
中でもランニングスキルの高い小田原選手にはアタック面での戦力アップに貢献が期待されます。

花園常連校の國學院久我山からはレギュラーのFL金原匡佑選手とSH山同光選手が揃って入部。
2年生からレギュラーで活躍した金原選手や國學院久我山-青山学院大学と兄のWTB山同走選手と同じ道を歩むSH山同選手など、悲願の大学選手権出場へ向けて即戦力が期待される選手が揃いました。

復活の兆しを見せる関西学院大学。東海大大阪仰星・中部大春日丘から3名ずつ入部

近年は首脳陣と選手のコミュニケーションが上手くとれずに不振に陥っていた関西学院大学。
しかし、2008年に51年ぶりに関西リーグを制覇する立役者となった牟田至氏が昨年監督復帰し状況は一変。

順位こそ前年同様4位でしたが、リーグ成績は4勝3敗と勝ち越すなど、復活の兆しを見せてきました。
強豪校として名を馳せる附属高の関西学院高の選手に加えて、2019年度も有望な選手が入部する事になりました。
ラグビー部のオフィシャルサイトにてスポーツ推薦入試に合格した顔ぶれが紹介されました。

2019年度スポーツ選抜入試、AO入試合格者

【FW】
PR 浅井海翔(東海大大阪仰星)168cm/100kg
PR 青木康太郎(中部大春日丘)177cm/100kg(2018年度高校日本代表候補)
HO 山田哲平(東海大大阪仰星)165cm/93kg
LO 村松大誓(中部大春日丘) 179cm/100kg
FL 河村レイジ(大阪桐蔭) 185cm/84kg(2018年度高校日本代表候補)
FL 丹羽航太(中部大春日丘) 175cm/90kg(U17東海地区代表)
FL 朴祐亨(大阪朝鮮) 182cm/80kg(U17近畿地区代表)
NO8 石堂泰基(尾道)     174cm/90kg

【BK】
SH 宮畑友翔(京都成章) 167cm/65kg
SO 坂原春光(東海大大阪仰星)165cm/65kg
CTB 入江元気(八幡) 182cm/82kg(U18九州地区代表)
WTB 渡邉隼人(茗溪学園) 172cm/80kg(U17関東地区代表)
FB 伴井亮太(大阪桐蔭) 174cm/71kg

新入部員の目玉はなんといってもFL河村レイジ選手(大阪桐蔭)。
身長185cmの大型FLで花園準決勝の流経大柏戦では連続トライを挙げて決勝進出に大きく貢献するなど、パワフルな突破力は高校屈指の存在なだけに入学早々から活躍が楽しみです。

PR青木康太郎選手(中部大春日丘)はスクラムの強さはもちろんですが、フィールドプレーにも定評のある強力PR。
機動力を活かしたアタックが求められる関西学院大学のラグビーにはピッタリの存在と言えるでしょう。

ラグビー理解度の高い選手が多くいる事で知られる東海大大阪仰星からはPR浅井海翔選手、HO山田哲平選手、SO坂原春光選手の3名が入部。
いずれの選手もチームではレギュラーとして活躍しただけに、大学でもすぐに順応していく事ができるでしょう。

新入部員の活躍に期待

これから春に向けて続々と伝わってくる大学各校の新入部員情報を耳にするたびにワクワクしてくるのは私だけではないでしょう。

花園を沸かせた高校ラガーマンはもちろん、高校時代は無名だった地方出身の高校ラガーマンが花を咲かせるのも大学ラグビーの大きな魅力の一つです。

選手たちの成長を追いかけながら、チームを応援されてみてはいかがでしょうか?

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