スーパーラグビー2019第11節速報ハイライト!! ラグビーW杯

2019ラグビーワールドカップ開幕を9月に控えた、ワールドカップイヤーのスーパーラグビー2019。
プレーオフ進出を懸けた、シーズン後半の戦いが繰り広げられています。
それでは、スーパーラグビー2019第11節、注目カードを見ていきましょう!!

「クルセーダーズ(ニュージーランド)VSライオンズ(南アフリカ)」

チーム紹介

スーパーラグビー2017、2018、プレーオフ決勝のカードです!!

王者クルセーダーズは、今シーズンも盤石の強さを発揮し、ここまで7勝1敗1分とニュージーランドカンファレンス首位を快走しています。
フォワード、バックスともにトライを取りきる力があり、ディフェンス力は他チームを圧倒しています。

対するライオンズは、ここまで5勝4敗と、混戦の南アフリカカンファレンスで苦しい戦いが続いています。
今シーズンは、自慢の攻撃力が発揮できておらず、これからの後半戦、フォワード、バックス一体となったアタックで得点力を上げていく必要があります。

王者クルセーダーズに、ライオンズは一矢報いることができたのでしょうか!?

注目選手

クルセーダーズ … ジョージ・ブリッジ選手(ウイング)
ライオンズ   … クワッガ・スミス選手(NO.8)

注目ポイント

4分、クルセーダーズは、マイボールラインアウトをクリーンキャッチし、素早くバックスに展開。
センター、ブリードン・エナー選手がディフェンスラインを突破し、先制のトライを奪います(7-0)。
両チーム、ペナルティーゴールでスコアした後の34分。

クルセーダーズは、アタックのボールを大外まで回し、タッチライン際でボールを受けたウイング、セヴ・リース選手がライオンズディフェンスを次々に弾き飛ばし、個人技でトライを奪います(17-3)。

前半、試合巧者のクルセーダーズが安定した戦いを披露し、17-3とリードして折り返します。
後半最初にスコアを動かしたのもクルセーダーズ。

48分、ライオンズ陣ゴールライン前でのマイボールラインアウトを確保し、ウイング、ジョージ・ブリッジ選手がトライ、さらにリードを広げます(24-3)。

強固な守備と、決定力の高いアタックでスコアを重ねていくクルセーダーズ。
ライオンズはここから反撃することができるのでしょうか!?

ハイライト動画

Crusaders v Lions | Super Rugby 2019 Rd 11 Highlights

「ハリケーンズ(ニュージーランド)VSチーフス(ニュージーランド)」

チーム紹介

6勝2敗1分と、ニュージーランドカンファレンス2位に位置するハリケーンズ。
スタンドオフ、ボーデン・バレット選手を中心に組み立てられるアタックは強力で、攻撃力は他チームを圧倒しています。

ニュージーランドカンファレンス首位のクルセーダーズを追撃する為にも、これ以上、離される訳にはいきません。
開幕4連敗スタートのチーフスでしたが、徐々に調子を取り戻し、ここまで3勝5敗1分となっています。

エース、ダミアン・マッケンジー選手が、第9節のブルーズ(ニュージーランド)戦で前十字靭帯断裂という大けがを負ってしまい、今シーズンの復帰は絶望的な状況ですが、チーム一丸となり、プレーオフ進出を目指します。

注目選手

ハリケーンズ … ヨルディ・バレット選手(フルバック)
チーフス   … アタアタ・モエアキオラ選手(ウイング)

注目ポイント

3分、バレット兄弟の弟、フルバック、ヨルディ・バレットがトップスピードに乗った状態でパスを受け、ディフェンスラインを切り裂き、ハリケーンズが先制のトライを奪います(7-0)。

6分、チーフスのロングキックからカウンターアタックをしかけたハリケーンズ。
再び、ヨルディ・バレット選手にボールが渡ると、ディフェンスラインの穴を見つけ、あっという間に、トライを奪います(14-0)。

試合開始直後から、エンジン全開のハリケーンズは、16分にもトライを挙げ、21-0とリードを広げます。

23分、チーフスもトライを返し(21-7)、28分、日本代表候補でもある、チーフス、ウイング、アタアタ・モエアキオラ選手が、インゴールに飛び込み、点差を詰めます(21-12)。

両チームとも持ち味である攻撃力を発揮し、前半から点の取り合いになったこのゲーム、果たしてどちらのチームの攻撃力が勝ったのでしょうか!?

ハイライト動画

Hurricanes v Chiefs | Super Rugby 2019 Rd 11 Highlights

「ストーマーズ(南アフリカ)VSブルズ(南アフリカ)」

チーム紹介

混戦の南アフリカカンファレンスで戦いを繰り広げる、ストーマーズとブルズの対戦です。

ストーマーズはここまで、強固なディフェンスを武器に安定した戦いができています。
プレーオフ進出の為には、競ったゲームでの勝ち切る力が必要となってきます。

対するブルズは、スタンドオフ、ハンドレ・ポラード選手のプレースキックで序盤から得点を重ね、常にリードを保ち、優位な状況でゲームを進めていくスタイルを貫いています。

開幕節で、両チームが対戦した時には、ブルズが40-3と圧勝しました。
今節は、どちらのチームが勝利したのでしょうか!?

注目選手

ストーマーズ … セルジール・ペターソン選手(ウイング)
ブルズ    … ハンドレ・ポラード選手(スタンドオフ)

注目ポイント

12分、ホームのストーマーズが先制します。
連続したアタックからワイドに展開し、大外でパスを受けた、ウイング、セルジール・ペターソン選手がトライ、7-0とリードします。

ブルズも、ペナルティーゴールで点差を詰めますが(7-3)、27分、ストーマーズ、フルバック、ダミアン・ウィルムセ選手が自陣からタッチライン際を突破し、途中出場のウイング、セアベロ・セナトラ選手にパス。

パスを受けたセアベロ・セナトラ選手が、切れ味鋭いステップで、ディフェンスを切り裂きリードを広げます(14-3)。
ブルズも2本のペナルティーゴールを決めますが、前半は14-9とホームのストーマーズリードで折り返します。

後半が始まると、42分、ブルズは、密集地帯近場を攻め、スクラムハーフ、イワン・ファンジール選手がトライ、14-16と逆転します。

一進一退の攻防を繰り広げる両チームですが、最後に勝利を手にしたのは、どちらのチームなのでしょうか!?

ハイライト動画

Stormers v Bulls | Super Rugby 2019 Rd 11 Highlights

スーパーラグビー2019第11節を終えて

第11節、サンウルブズは、ホーム秩父宮での初勝利を目指して、ハイランダーズ(ニュージーランド)に挑みましたが、0-52と完敗を喫しました。

ここまで、接戦のゲーム展開が多かったサンウルブズにとって、ここまで対戦相手に圧倒されたゲームは今シーズン初めてでした。

シーズン後半になり、各チームの完成度は確実に上がってきています。
サンウルブズにとっては、これからの戦いこそ、2019ワールドカップ本番に向けて、非常に重要な戦いになります。

ホーム秩父宮での初勝利はいつになるでしょうか!?

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