スーパーラグビー2019第13節速報ハイライト!! ラグビーW杯

2019ラグビーワールドカップ開幕を9月に控えた、ワールドカップイヤーのスーパーラグビー2019。
プレーオフ進出に向け、各チーム状態が上がってきており、どのゲームも熱い戦いを繰り広げています。
それでは、スーパーラグビー2019、第13節、注目カードを見ていきましょう!!

「ブルズ(南アフリカ)VSクルセーダーズ(ニュージーランド)」

チーム紹介

ここまで6勝4敗で、混戦の南アフリカカンファレンスで首位に立つブルズと、8勝1敗2分で、ニュージーランドカンファレンス首位に立つ、王者クルセーダーズとの戦いです。

スーパーラグビー2007で、南アフリカのチームとして初めて優勝を飾ったブルズ。
強力フォワードを武器に、2009、2010と連覇も達成し、強豪チームの仲間入りをしたブルズでしたが、近年は成績が低迷し、スーパーラグビー2014から5シーズン連続でプレーオフ進出を逃しています。

今期も下馬評はあまり高くはなかったですが、強力フォワードが復活し、セットプレーで優位に立ち、ここまで安定した戦いを披露してくれています。

ここまで隙を見せない、王者クルセーダーズに対しても、自慢の強力フォワードで勝利を飾ることができるでしょうか!?

注目選手

ブルズ     … シャルク・ブリッツ選手(フッカー)
クルセーダーズ … リッチ―・モーウンガ選手(スタンドオフ)

注目ポイント

14分、クルセーダーズは、マイボールスクラムから素早くボールを展開し、ウイング、ジョージ・ブリッジ選手がディフェンスラインの裏にグラバーキックを転がします。転がったボールを、スタンドオフ、リッチ―・モーウンガ選手がキャッチし、先制のトライを奪います(0-7)。

リッチー・モーウンガ選手は、21分にも、今度は鋭いステップでディフェンスラインを突破し、追加点のトライを挙げまず(3-14)。

その後も、2トライを奪ったクルセーダーズに対し、ブルズはセットプレーの優位さを活かせず、ノートライに終わり、前半を6-26とクルセーダーズがリードして折り返します。

対戦相手の強みを消す、クルセーダーズの試合巧者なところが、存分に発揮された前半となりました。
南アフリカカンファレンス首位の意地を、ブルズは後半発揮することはできるのでしょうか!?

ハイライト動画

Vodacom Super Rugby Rd 13 – Vodacom Bulls v Crusaders

「チーフス(ニュージーランド)VSシャークス(南アフリカ)」

チーム紹介

3勝6敗2分と苦しい戦いが続いているチーフスですが、前節のハイランダーズ(ニュージーランド)戦では、ゲーム終了間際に執念のトライを奪い、ドローに持ち込みました。

エース、ダミアン・マッケンジー選手をケガで欠く中、チーム一丸となり勝利を掴み取りたいところです。
対するシャークスも、ここまで5勝5敗1分と混戦の南アフリカカンファレンスで苦戦を強いられています。

しかし、前節の王者クルセーダーズ戦では、得点21点を全てペナルティーゴールで挙げるという、シャークスらしからぬ戦術で、勝利まであと1歩の悔しいドローに終わりました。

勝利は逃しましたが、クルセーダーズを大いに苦しめた一戦となりました。
シャークスは、ゲームによってチームの出来が大きく変わるので、今節のチーフス戦は非常に重要な戦いになります。

注目選手

チーフス  … ブラッド・ウェバー選手(スクラムハーフ)
シャークス … ルアン・ボタ選手(ロック)

注目ポイント

ペナルティーゴールで3点を先制したチーフスは、25分、自陣からのアタックで、プロップ、アトゥナイサ・モリ選手がパワフルなランで突進し、素早く展開されたボールが、最後は、スクラムハーフ、ブラッド・ウェバー選手に渡りトライ、リードを広げます(10-0)。

29分、ペナルティーゴールで3点を返したシャークスは、ゲーム再開直後の30分、ハイパントのボールを確保し、ロック、ハイロン・アンドリュース選手が同点のトライを挙げます(10-10)。

34分、シャークスゴールライン前でのチーフスボールのラインアウト。
チーフスは、ラインアウトモールで押すと見せかけて、すぐに展開し、フランカー、ミッチェル・カーピック選手がトライ。

前半を17-13と、チーフスがリードして折り返します。
後半に入り、チーフスはバックスへの展開力、シャークスはラインアウトモールと、両チーム得意とする形でトライを狙います。

果たして、接戦を制したのはどちらのチームなのでしょうか!?

ハイライト動画

Chiefs v Sharks | Super Rugby 2019 Rd 13 Highlights

「ライオンズ(南アフリカ)VSワラターズ(オーストラリア)」

チーム紹介

ここまで5勝5敗のライオンズ。
悲願の初優勝を目標に、今シーズンを迎えたライオンズにとって、ここまでは苦しい戦いが続いています。

第11節では、ライバルである王者クルセーダーズに完敗を喫し(10-36)、チームとしてまだまだ課題が山積みの状況です。

オーストラリアの強豪、ワラターズもここまで4勝6敗と本来の力を発揮できていません。
また、オーストラリアカンファレンスに所属している全てのチームが、ここまで苦しい戦いを強いられており、ワールドカップ本番に向け、オーストラリア代表ワラビーズの調子にも影響しないか心配な状況です。

南アフリカとオーストラリアの強豪対決、どちらのチームが復調へのきっかけを掴むことができたのでしょうか!?

注目選手

ライオンズ … クワッガ・スミス選手(フランカー)
ワラターズ … マイケル・フーパー選手(フランカー)

注目ポイント

3分に、ワラターズ、スクラムハーフ、ニック・フィプス選手が先制のトライを挙げてから、両チーム交互にトライを奪い合い、前半を19-21とワラターズ2点リードで折り返します。
まさにシーソーゲームで、白熱した戦いになります。

後半に入り、両チームとも1トライを追加し、26-28とワラターズがゴールキック1本分の差をリードして、ゲーム終盤を迎えます。

このまま、ワラターズが逃げ切るのか!?
ホームのライオンズが逆転するのか!?
後半ラスト15分の攻防に突入します!!

ハイライト動画

Super Rugby 2019 Round 13: Lions vs Waratahs

スーパーラグビー2019第13節を終えて

スーパーラグビー2019第13節、サンウルブズは、ブランビーズ(オーストラリア)に惨敗を喫しました(0-33)。

第11節のハイランダーズ(ニュージーランド)戦(0-55)に続き、得点を挙げることができませんでした。
ウルフパックで調整していた日本代表メンバーも、サンウルブズに合流し始めた状況での惨敗に、ワールドカップ本番に向けて不安が募る状況です。

第14節は、サンウルブズのゲームは組まれていないので、もう1度チームを作り直し、シーズン後半戦に向けて再出発をして欲しいです!!

スーパーラグビー
フォローする
ラグビーが好きになるブログ